★  住みよい地域を目指して ★

講演会  原子力の危険性について
日時 平成24年9月15日土曜日午後1時30分
会場 川津公民館
講師 島根県弁護士会 高野考冶 氏


原発はなくても生活できる社会を

日本国内にある、原子力発電所54基のうち島根原発1号機を含む48基が止まっているのに、どこも停電していません。
原発事故が起き、いくら避難先が確保されて居ても、30キロ以内の46万人がどうして、避難できるでしょうか、たとえ避難

しても、小さい子供から、日本一高齢者の多い島根県どうして生活できるでしょうか。何度か島根原発を見学しました。
日本中の原子力発電は直接、海水を温めて地球温暖化を促進しています。使用済み核燃料は1万数千トン以上が

捨て場所もなく敷地に山積みされています。原発事故による放射能は、日本中の私たちの健康をむしばみ始めました。
原発再稼働を許さず、原発がなくてもやっていける社会にすべきで、国は今すぐ他のエネルギーに転換すべきです。

島根原発付近に存在する宍道断層によって地震が発生し、事故が発生する恐れは誰が考えてもわかるはずです。
またいつどんなテロが起こるかわかりません。中国電力は30キロ圏内の各市町村と安全協定結んだからといって

ひとつも安全ではありません。原子力発電そのものの存在が大きな危険を与えています。今すぐ廃炉にすべきです。
福島原発の事故で原発の安全性は完全に崩壊しました。この美しい山陰の海と中海夕日の美しい宍道湖を

神々の国島根を子孫に残していくためには今すぐ原子炉を廃止するしかありません。





島根原発再稼働 NO  原子力はやめよう! 原子力 NO

原子力はやめよう。島根原発は、宍道湖の北側日本海に面し、山を切り崩し3基が建設されています。島根原発1号機は、2011年3月11日に大事故を起こした。
福島第一原発1号機と同じ型の原発です。原発から島根県庁の在るところまで約10キロ、30キロ圏内には島根県内には松江市、出雲市、安来市、雲南市があり
鳥取県内には境港市と米子市があります。60キロ圏内には広島県、岡山県、が含まれます。
   福島原発事故がもたらしたもの

2011年3月11日に起こった東京電力福島第一原発事故は、絶対に「起こらない」といわれていたものが
地震や津波で、いとも簡単にたやすく原子炉が崩壊されてしまいました。
福島原発事故で放出された放射能は、海洋80パーセンン。陸上20パーセントといわれていて
陸上部では北西地区の飯館村の60kmないが、避難地帯になり、移住できない所に
なっています。今なお10万人に上る人が避難生活をしていて、故郷に帰れない状態です。
原子炉建屋地下に大量に入ってくる地下水は1日約400トンにもなり、陸上のタンクにためられた量は
約18万トンにも達しています。この放射線」汚染水は手が付けられない状態です。
一方、事故により飛び散った放射能で汚染された、土壌の汚染が行われていますが、
この汚染物質を入れたフレコンバックが身近なところに積み上げられて処分のしようがないまま
放置されています。原発事故によって産業や日常の生活、地域社会が破壊されました。

私たちは原発なしで暮らしたい。
 
中国地方に唯一建設されている島根原発は、福島原発事故後止まったままですが、中国電力は、規制基準適合性審査(再稼働審査)を終え、自治体の了解を
得れば再び運転させようとしています。目の前で起きた事故を真摯に受け止めれば、私たちがしなければならないことは、危ない技術にチャレンジ
することではありません。かって、アメリカのスリーマイルや旧ソ連のチエリノブイリで事故が起きるたびに、「日本ではこんな事故はおきない」と
国も電力会社も高をくくってきました。これらの事故がどれだけ住民に多大な犠牲を生み出すことにも?がったのではないでしょうか。
今島根原発を再稼働させれば、いつか福島のような事故を繰り返しかねません。住民は望みもしない被ばくを強要され、生活を根こそぎ奪われることに
なります、そして、10万年も管理が必要とされる核廃棄物を増やし続けることになります。そんな愚かで無謀な選択を2度としたくありません。
私たちは、まだ豊かに残る自然を謙虚に利用した原発のない暮らしを心から望みます。


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